こんにちは!ダンカグクイズ研究会です!
今回は通常回とは異なり、9月に行われたオフ会の報告を書かせて頂きます。
ダンカグクイズ研究会では過去2回オフ会が開催されていますが片方はブログ開設前、もう片方は時間が短かったこともあり通常回にて報告しています。(詳しくは2月4週の記事をご覧ください。)
今年の7月も終わる頃、突発的にオフ会の案が出てきました。しかも今回は宿泊込みの案。参加者を集い日程調整を行い、8月の中旬までに凡その行程が決まりました。
そして9月某日に研究会初のお泊りオフが開催されました。
今回の参加者は春樹さん、おいぬーさん、ぺんぎんさん、名無しさん、筆者・らいらの計5名となっています。
〜0次会〜
昼食を取るために向かったレストランにて待ち時間が100分を超えていたため突如始まった顔合わせみんはや
車内で全員がスマホを出してボタン(スマホ)を押し合うという中々にすごい状況
A〜C問題を計10回300問
まさかオフ会開始早々こんなに押すとは思っていなかったので驚きましたが、相手の表情が見える中で押すというのは楽しいものでした☺️
〜1次会〜
1stセット
温泉クイズ(早押し) 出題者:名無しさん
記念すべきオフ会1つ目の持ち込み企画は宿泊施設に因んで温泉を題材としたクイズ(計17問) 全国各地の有名・特徴的な温泉の名前を答えるという形式のものでした 1問毎に補足が差し込まれ1問で多くの知識が得られる素敵なクイズでした
2ndセット
温泉クイズ(画像) 出題者:名無しさん
1stセットに引き続き名無しさんからの出題 チームを2つに分け、直前に解説された温泉を画像と地図でどれがどこに当てはまるかを当てる形式 先手1、後手2、先手2、、、という順番で回し、どちらのチームも連続で3回不正解すると敗北というルールでした 14/17問が埋まりとても白熱する展開となりました
3rdセット
チャオチャオ×クイズ 出題者:春樹さん
チャオチャオというサイコロを使用し嘘を駆使ししながらゴールを目指すボードゲームとクイズを組み合わせたオフ会ならではの企画 ルールは普通のチャオチャオとは少し異なり、早押しで正解した人がサイコロを振る権利を持ち、嘘の指摘は早押しボタンで行うというもの
サイコロは参加者に合わせて春樹さんがシールを貼ってきてくださいました☺️
序盤から名無しさんやおいぬーさんが勝負を仕掛けていく中で着実にコマを進めていくペンギンさん、そして早押しで競り勝てないらいら ペンギンさんのクイズとサイコロの強さにそれぞれコマが減っていきます 恐らく勝ちはペンギンさんか?といった雰囲気の中、残機を全てゴールさせなくては勝てない名無しさんが怒涛の追い上げで残り1マスに
そしてらいらの嘘を見抜いて名無しさんがコマを進め優勝を果たしました クイズの強さも勿論大事なことでしたが嘘と真実を見抜く(見抜かれない)必要がある非常に頭を使うセットでした
4thセット
クイズカルタ 出題者:らいら
夜ご飯を食べ、段々とお酒も進んできたところで前日風呂場で閃き、急遽用意したカルタ 出題者が問題文を読んで、答えが書かれている札を取り合うという一般のカルタとほとんど同じもの 比較的簡単な問題と答えを50音分(「を」「ん」は除く)を用意し順番はランダムで読んでいきました 多数の答えがある中で正しい答えを導き出す難しさはありますが、そこも含めてかなり楽しんでくれたようで、非常に楽しかったです
5thセット
二重音声クイズ 出題者:春樹さん 読み手:他4名(7問交代)
2つの近似性がある問題を2人で読み、回答者は両問題の答えを答えるという形式のもの 春樹さんが知り合いの方に譲っていただいた問題文を使用しました 読み手側に回った際には春樹さんと息を合わせて読むことの楽しさ、一緒に読むことの難しさを学ぶことができました 回答者としては1/5聖徳太子スケールでしたが、同時に読まれた問題の要所を聞き取ることはとても難しく、私含め参加者の方はかなり苦戦されていました しかし、答えが出るたびに盛り上がりと拍手が送られ、とても楽しいものとなりました
6thセット
問題集(早押しクイーン3) 読み手:らいら
23時も過ぎた頃から始まったいつも通りの問い読み 5○3×を2セットと4○4×を1セット行いました お酒が入ってもしっかりとボタンを押しに行って正解を取っていく姿は流石研究会だなと思いました
7thセット
自作問読み 出題者:春樹さん
オフ会最終セットは春樹さんによる自作問題100問 誰かに刺さってくれたら嬉しいとおっしゃっていましたがどの問題も丁寧に作られ、スルーとなっても答えがわかると場が湧く素敵なクイズでした
こうしてオフ会でのクイズも終わり翌日はそれぞれ帰宅、他所の観光などいつもの日常に戻っていく形となりました。今回のオフ会は近場からも遠方からも集まったということで企画の方は主に比較的近隣の研究会員さんが持ち込んでくれました。本研究会初の宿泊型オフでしたが全員が慣れているかのような進行でどんどんクイズが進んでいったため、帰り際には「本当に初めてだったんですかね(笑)」といった感じの話で盛り上がったりもしました。
日帰りのクイズは場所と日にちと時間がたった1日合えば開催することができますが、宿泊となるとそうそう簡単にはいきません。学生から社会人まで幅広い年代の方が在籍し、所在地も各地に散らばっているオンライン型のサークルであればとても当たり前のようなものです。その中で宿泊込みでクイズができたのはとても良い経験でありとても楽しかったのではないかと思います。
また来年(?)も開催したいねという話も出ていたので、その際も今回のような楽しい会が開かれることを願っています。
それではダンカグクイズ研究会オフ会報告を終わります。閲覧ありがとうございました。